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野辺地町の特徴

野辺地町の写真

野辺地町は青森県下北半島の基部陸奥湾に面し、県庁までは1時間ほどの距離にあります。産業はホタテ貝の養殖や冷涼な気候に適した『こかぶ』長いもの栽培が盛んです。
また、野辺地町は古くから交通の要衝であり、南部藩の商港として大阪から蝦夷地、日本海沿岸の諸港を交易する千石船が行き交い栄えました。町内には、文政10年に建立された『常夜燈』や南部藩と津軽の境界を示す『藩境塚』日本初の鉄道暴雪林など歴史をしのぶ貴重な史跡が数多く現存しています。

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